3/19 森のようちえん@滝山自然公園
- 創価大学 森のようちえん運営
- 2022年3月28日
- 読了時間: 2分
段々と暖かくなってきました。当日は少しお天気が心配でしたが、雨が降ることもなく無事開催することができました。
創価大学森のようちえんとしては、初めての滝山自然公園です。
しかも2月は新型コロナの影響で中止となっていたので、久しぶりということもあって、集合からワクワクしていました。
午前中は「古峰の道(こぶのみち)」を経て、「大池址(おおいけあと)」という場所で遊びました。ここは今では沼地になっています。おそらくは、500年前のお城として人が住んでいた当時はここが水源となっていた場所かと思います。
アップダウンの激しい傾斜で、見通しのいい場所になっており、思い思いの場所で遊んでいました。
お花摘みを楽しむ子、沼に入って泥の感触を楽しんでいる子、ロープを握りしめて傾斜登りに挑戦する子など様々でした。
お昼ごはんは「中の丸址(なかのまるあと)」で食べました。お日様も出てきてポカポカと暑いくらいでした。
午後はそのまま中の丸で過ごしました。北側は多摩川や昭島市方面が良く見える見晴らし台になっており、とても気持ちのいい場所です。
お子さま達もこの場所が気に入ったのか、ゆっくり座ってお話してる姿も見受けられました。また、広場ではリーフ(学生スタッフ)も加わって鬼ごっこが始まり、「きゃー!つかまるー!」「にげろー!」「まてーー!!」と、大賑わいでした(*^-^*)
帰り道も20分くらい掛かってしまうので、疲れているとちょっとしんどい距離ですが、みんなよく頑張って歩いて戻りました。
この日は天気が微妙で雨が心配でしたが、そうやって天候や、天候に伴う衣服の調整など、自然を意識して脳みそをフル回転にすること、それこそが森のようちえんの醍醐味だと思いました。
ps.沼に入るとどうしても衣服が泥んこになってしまうので自宅でのお洗濯が大変かと思いますが、積極的に準備・サポートして下さった保護者の方もいらっしゃいまして、心より感謝申し上げます。お子さま、ほんとーーーーーに!最っ高に!!楽しんでいました!!
ありがとうございました!














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