「戻り梅雨」という言葉があるそうです。今年の梅雨明け宣言は早かったですが、やはり、例年と同じく7月に入っても雨が降り続いていました。
7月の森のようちえんは、あきる野市の秋川で「川遊び」をする予定でしたが、あいにくの雨予報のため、予定変更して、大学内で過ごすことにしました。
とはいえ、初めての雨。
雨の中を傘を刺さずに歩くのは、意外としたことのない経験です。
雨バージョンということで、普段は自然園で遊びますが、今回は学習棟のあるキャンパス内へと向かいました。
A棟の脇の階段を降りると、今は使われていない「レストラン セントラル」の建物があります。その目の前が、以前、A棟のラーニング棟があった場所が、今では広場になっており、そこで遊ぶことにしました。
まずは、蛍を育てている水路散策。
長年創価大学に通っている学生も、「こんな場所があるのは知らなかった」と言うほどの、マニアックな場所です。
谷間に湧く水(この水が溜まって文学の池になります)は透明感抜群で、確かに蛍が繁殖できそうな場所です。
さて、斜面がにブルーシートを敷いて、ウォータースライダーを設置してみました。
が、いざ滑ろうとした時に、雨が止んでしまって、うまく滑りません。
期待した遊びはできませんでしたが、これも自然あってのこと。ドンマイです(笑)
その代わり、恒例の虫探しでは、小さいカマキリが沢山いて、虫取りを楽しむことができました。
お昼ご飯は、「池田記念講堂(通称いけこう)」の下の駐車場で雨宿りしながら食べました。
午後は、体育館に戻って、Leafが企画してくれた「じゃんけん列車ゲーム」を楽しみました♪
雨でも楽しい森のようちえんでしたね!
でも、今度は川に行きたいね!
よし!てるてる坊主でも作ろう😄!
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