ドキドキわくわく!はじめての森のようちえん
- 創価大学 森のようちえん運営
- 2021年12月14日
- 読了時間: 2分
12月11日(土)、天気に恵まれ、最高のコンディションの中、創価大学森のようちえんが初めての開催されました☆
みんなの表情はちょっぴりドキドキ顔。初めての場所、初めてのお友だちとの出会いに、緊張気味の様子でしたね。
学生ホール前で最初のお話をした後は、太陽の丘に移動して、「芋ほりゲーム」「すり抜け鬼」の遊びをしました。この遊びで緊張もすっかり解け、みんなの表情に笑顔が出てきました。
そして、いざ森への中へ!木漏れ日に輝く落ち葉の絨毯、アップダウンのある散策路、無音の中に響く鳥の声が魅力的です。
森(創価大学自然園)へ着いたら、まずはお楽しみのお弁当&おやつタイム♪
「おなかペコペコ~。早くお弁当たべたーい!」「おにぎり持ってきたよ!」「ぼくはグミ持ってきたよ!」「いっしょだね!」と、楽しい時間となりました。
そして、初めての森遊び。さて、子どもたちはどんな遊びをするのかな?遊ぶことができるかな?と思っていましたが、そんな心配はいりませんでした。
「ねーねー!ここ(笹林)に入ってみようよ!」「うん!入ろう!」
・・・しばらくすると、
「あのね、、トトロに会ったよ!」と教えに来てくれました。
子どもたちの心って、本当に純粋ですよね(*^-^*)
倒木にもどんどんみんな登っていきます。小さいキッズでもどんどんチャレンジする姿に驚きました。いやぁ、大したもんです(感動!)!
こうして、創価大学自然園が子どもたちの最高の遊びのフィールドとなり、遊んでいる姿をみて、創立者も喜んでいらっしゃるだろうなと感慨深くなりました。
帰りは遊び疲れて、すっかりくたくたになり、なかなか解散場所まで戻ってこれず、保護者の方にはご心配をかけてしまったかもしれません。大変申し訳ありませんでした。
今回出た反省を生かして、またより良い森のようちえんとなるよう、努めて参りたいと思います。
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