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執筆者の写真 創価大学 森のようちえん運営

4/16 創価大学自然園 いいお天気でした♪

新年度初めての森のようちえんとなりました。

森キッズも何名か入れ替わり、新鮮な気持ちで出発です!

今回はメインフィールドの創価大学自然で行いました。

午前中、まずはビクトリーグランドに行って、お友達同士のコミュニケーションの時間です。

最初に「昆虫🪲太極拳」で体をほぐします。

「カマキリ!」「ダンゴムシ!」「バッタ!」「カメムシ!」とノリノリに盛り上がりでした♪

その後はお歌に合わせて自己紹介タイムです。

「は〜じめましての ごあいさつ〜♪わたしは〇〇ともうします〜♪」とちょっぴり緊張していましたけど、素敵な歌に合わせて自己紹介しました。


そして、太陽の丘でも今回初めて行くエリアへ移動し、遊ぶことにしました。

ここは形が谷状になっていて、植木で造成された部分と雑木林の部分があり、空間が仕切られていて見通しが良く、起伏もあって楽しい場所です。

お花を集めてみたり、謎のオレンジ色した樹液を不思議そうにしばらく眺めていたり、おそらく抜けないであろう笹をお友達と協力して抜こうとチャレンジしたりと、森キッズたちは思い思いの遊びを楽しみました。


お弁当もやっぱり青空の下で食べるのは美味しいね☆保護者の皆様、ご準備ありがとうございました☺️

食後は、いよいよ緑の丘へ。

緑の丘では、かなり急な坂から入るフィールドに行ってみました。それはそれは大抵の大人は下りられるような坂ではありません。手すりもロープも無い自然環境のままの場所です。

しかし、「森キッズは怖がって下りられないかな〜」なんていう、大人の心配をよそに、どんどん我先にと下りていくではありませんか!😲

そんな逞しい姿に、CandyもLeafのメンバーも、「子どもって本当すごい!」と感動したのでありました。

そして、広場についてしばらく遊んだ後、森の中で絵本📔の読み聞かせをしました。

この日の絵本は「14匹のピクニック」という絵本です。14匹のネズミ🐭の家族が四季折々の中で暮らす、心温まるストーリーとなっているシリーズ絵本で、「14匹のピクニック」は春の森のでの話となっていて、森キッズたちもとても集中して見ていました。


今回は、初めての参加のお子さんは少し緊張している姿もありましたが、昨年から参加している森キッズは、段々とお友達関係に慣れてきた様子もあって、落ち着いた雰囲気がありました。

かけがえのない森の仲間と共に、たくさんのことができる森のようちえん!

次回が楽しみで仕方ないですね🤗♪


ではまた、次回の森のようちえんでお会いしましょう!“👋😄


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